主 催：NPO 法人日本バイオベンチャー推進協会（JBDA）
URL: https://www.jbda.org
日時:  2023年 12月 13日（水）15:00-18:00
会場： 東京大学中島董一郎記念ホール（リンク先地図のフードサイエンス棟内）
参加費：無料
懇親交流会：アブルボア東京大学（参加費 4,000円）

ご参加をご希望の方は、リンク先よりお申し込みください。

プログラム
15:00-15:05 開会の挨拶  JBDA理事長 松島 綱治（東京理科大学生命医科学研究所教授）
15:05-15:45 加藤 浩 先生（日本大学法学部・大学院法学研究科 教授）
Chat-GPTと知的財産法ー創薬研究への応用と新たな課題ー
15:45-16:35 矢野 和男 先生（日立製作所フェロー、ハピネスプラネット代表取締役CEO）
ウエルビーイング社会とは　幸せで生産的な人と組織をつくる
16:35-16:45 休憩 
16:45-17:45 第8回JBDA創薬大賞受賞講演
青木 吉嗣 先生（国立精神・神経医療研究センター 神経研究所遺伝子疾患治療研究部 部長）
武田 伸一 先生（国立精神・神経医療研究センター 顧問、名誉所長）
高垣 和史 先生（日本新薬株式会社 取締役 研究開発本部長）
デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療薬　核酸医薬ビルトラルセンの実用化について
17:45-17:55  授賞式及び記念盾の授与
17:55-18:00  閉会の挨拶 
JBDA監事　青山 菊夫

昨今の感染状況、社会情勢を鑑みて、これまでのオンライン開催から3年ぶりに東京大学・山上会館での現地開催といたします。ご登壇いただく先生方は、皆様それぞれの分野で国際的にご活躍中の世界のトップランナーで、終了後に懇親交流会も予定しております。
演者の先生方は全員参加されますので、フォーラムと併せ、奮ってご参加ください。定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにリンク先のお申込みフォームにご記入のうえご送信くださいますようお願いいたします。

主 催：NPO 法人日本バイオベンチャー推進協会（JBDA）
　　　URL: https://www.jbda.org
日時： 2023年 5月 9日（火）15:30-18:40
　　　（受付：15:00より、終了後に懇親交流会を開催）
会場：東京大学本郷キャンパス、山上会館 大会議室
参加費：無料
懇親交流会：会費 5000円
会場 かどや山上亭（山上会館地下1F）
参加費と参加方法：無料（参加をご希望の方はリンク先お申し込みフォーム（外部サイト）にご記入ください。開催1週間前にご参加のためのURLをお送りします。）

プログラム
15:30-15:35 開会の挨拶
日本バイオベンチャー推進協会 (JBDA) 理事長 松島 綱治
15:35-16:25 講演１
浜田 和幸 先生（国際政治経済学者 元参議院議員 元外務大臣政務官）
人類と世界の未来を左右する欧米投資ファンドのパワー
16:25-17:25 講演２
今井 眞一郎 先生（ワシントン大学医学部発生生物学部門・医学部門教授）
Productive Agingを目指して：哺乳類の老化・寿命制御における臓器間コミュニケーションの重要性と抗老化方法論
17:25-17:35 休憩
17:35-18:35 講演３
柳沢 正史 先生（筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 機構長）
睡眠の謎に挑む：神経科学的原理の追求から社会実装へ
18:35-18:40 閉会の辞
青山 菊夫 監事

主 催：NPO 法人日本バイオベンチャー推進協会（JBDA）
　　　URL: https://www.jbda.org
日時： 2022年 12月 15日（木）15:30-18:30
方式：オンライン開催（渋谷駅直結　Hikarieカンファレンスより配信）

プログラム
15:30-15:35 開会の挨拶
日本バイオベンチャー推進協会 (JBDA) 理事長 松島 綱治
15:35-16:25 講演１
藤井 聡 先生（京都大学大学院工学研究科 教授）
新型コロナウイルス感染症に関する政策課題と今後の展望
16:25-17:15 講演２
藤木 幸夫 先生（兵庫県立大学理学研究科 特任教授、九州大学－レオロジー 機能食品研究所 共同研究プロジェクト 研究代表）
ペルオキシソームの生合成機構と欠損症研究
17:15-17:25 休憩
17:25-18:15 第7回JBDA創薬大賞受賞講演
福本 誠二 先生（徳島大学 先端酵素学研究所 特任教授）
山下 武美 先生（協和キリン株式会社 常務執行役員 戦略本部長）
リン濃度調節機構の解明とリン代謝異常症の新規治療法の開発
18:15-18:25 記念盾授与
18:25-18:30 閉会の辞

新型コロナウイルス感染症拡大防止を考慮した会場の都合により、今回もリアルタイム・オンラインでの開催となりましたので、ご案内申し上げます。

主 催：NPO 法人日本バイオベンチャー推進協会（JBDA）
　　　URL: https://www.jbda.org
日時： 2022年 6月 24日（金）15:40-18:30
方式：リアルタイム・オンライン開催といたします。（Hikarieカンファレンス（渋谷駅直結）よりライブ配信します。）

プログラム
15:40-15:45 開会の辞
松島 綱治 理事長
15:45-16:30 講演１
真下 知士 先生　東京大学医科学研究所 教授
遺伝子編集技術 CRISPR-Cas3 の概要と応用事例について
16:30-17:00 講演２
加藤 浩 先生　青山特許事務所／日本大学大学院知的財産研究科教授
ゲノム編集技術に関する研究及び特許の動向と今後の方向性
17:00-17:10 休憩
17:10-17:40 注目のベンチャー紹介
今村 佳正 先生　イムノジェネテクス株式会社 代表取締役
高感度新規 cDNA 増幅法(TAS-Seq法)を用いた whole transcriptome single-cell RNA-seq 解析
17:40-18:25 講演３
山野 佳則 先生　塩野義製薬株式会社医薬研究本部 シニアフェロー
人類を脅かす薬剤耐性菌感染症に対する治療薬セフィデロコルの研究開発
18:25-18:30 閉会の辞

参加費：無料

日時 2021年 12月 6日（月）15:20-18:50
方式：リアルタイム・オンライン開催（Hikarieカンファレンス（渋谷駅直結）よりライブ配信します。）

新型コロナウイルス感染症拡大防止を考慮した会場の都合により、今回もリアルタイム・オンラインでの開催となりました。

参加費：無料 
参加方法（終了）：参加をご希望の方はリンク先のフォームにご記入ください。開催1週間前にご参加のためのURLをお送りいたします。　

プログラム
15:20-15:25 開会の挨拶（松島理事長）
15:25-16:10 原 丈人 氏 （アライアンス・フォーラム財団 代表理事／デフタ パートナーズ　グループ会長）
日本から発信する公益資本主義
16:10-16:55 白井 達郎 氏（産学共同システム研究所 代表取締役）
産学官連携の更なる推進に向けた取り組みと課題
16:55-17:05 休憩
17:05-17:50 住川 雅晴 氏（つくばグローバル・イノベーション推進機構（TGI) 理事長）
つくばグローバル・イノベーション推進機構の取り組みと今後の展望
17:50-18:35 服部 有宏氏*1 北沢 剛久氏*2 第6回JBDA創薬大賞受賞講演（*1中外製薬(株)　研究本部シニアフェロー；*2研究本部　創薬薬理研究部長）
血液凝固第Ⅷ因子機能を代替するバイスペシフィック抗体医薬の創出と今後の展望
18:35-18:45 記念盾授与
18:45-18:50 閉会の挨拶

日 時：2021 年 6 月 10 日(木) 15:30から18:00
会場：オンライン開催（配信：東京理科大野田キャンパス IGT 会議室）
主 催：NPO 法人日本バイオベンチャー推進協会（JBDA）
URL: https://www.jbda.org
プログラム：主要テーマ「新型コロナウイルス感染症の現状と今後の展望」
15:30-15:35 開会のご挨拶
松島 綱治 理事長
15:35-16:20 講演１
菊池 賢 先生 東京女子医科大学 感染症科 教授
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の現状と今後の展望
16:20-17:05 講演２
石井 健 先生 東京大学医科学研究所 感染免疫部門ワクチン科学分野 教授
コロナ禍におけるワクチン開発研究の破壊的イノベーション
17:05-17:10 休憩
17:10-17:55 講演３
島田 眞路 先生 国立大学法人山梨大学 学長
新型コロナウイルス（SARS-CoV2）の猛威 ー山梨大学の奮闘を中心にー
17:55-18:00 閉会のご挨拶
参加費：無料

ニワトリゲノム編集による組み換えタンパク質の大量生産技術と 将来展望
大石 勲 先生
産総研・先端ゲノムデザイン研究グループ長

医薬品創出に向けた取り組みと今後の展開ータクロリムス創薬の 道のりとともにー
後藤 俊男 先生
理化学研究所 創薬・医療技術基盤プログラム・ プログラムディレクター
元アステラス製薬株式会社 執行役員 研究本部副本部長

我が国における生命科学の現状と課題ーアクチビンの発見とその後の 展開ー
浅島 誠 先生
産業研名誉フェロー
帝京大 特任教授
東大名誉教授

第 5 回 JBDA 創薬大賞受賞講演ー抗ウイルス薬 ファビピラビル 「アビガン」の研究開発ー
白木 公康 先生
千里金蘭大学副学長
富山大名誉教授

世界と日本の水環境問題と解決策
吉村　和就　先生
グローバルウォータ・ジャパン　代表
国連テクニカルアドバイザー

健康・食・環境に関わる微生物制御の新展開〜微生物集団の全貌解明と制御に向けて〜
野村　暢彦　先生
筑波大学生命環境系・微生物サステイナビリティ研究センター　教授
JST ERATO野村集団微生物制御プロジェクト　研究総括
東京大学　生物生産工学研究センター　客員教授

第4回JBDA創薬大賞受賞講演
新規抗体薬物複合体（ADC）創薬への挑戦―[fam-] trastuzumab deruxtecan (DS-8201a)の創製―
我妻　利紀　先生
第一三共株式会社研究開発部オンコロジー総括部　オンコロジー研究ヘッド、オンコロジー第一研究所　所長

企業プレゼンテーション

南極の陸上生態系 －環境特性の実態－
工藤　　栄　先生
情報・システム研究機構 国立極地研究所・教授

次世代バイオ産業としての腸内環境の可能性と展望
國澤　　純　先生
医薬基盤・健康・栄養研究所 ワクチン・アジュバント研究センター センター長

ゲノム配列を標的にした中分子創薬の取り組み
永瀬　浩喜　先生
千葉県がんセンター研究所・研究所長